野毛山動物園でホウシャガメ誕生(横浜) |
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横浜市立野毛山動物園(同市西区)で先月、二匹のホウシャガメの赤ちゃんが誕生した。現在、体長約四・五センチまでになり、雑草などを食べながらすくすくと育っている。繁殖の成功は日本では初。同園のは虫類館で三十一日まで特別展示している。
同園は一九九八年と二〇〇五年に、密輸で摘発されたホウシャガメを保護。以来、本来の生息地であるインド洋のマダガスカル島南部の自然環境に極めて近い環境で飼育することで、繁殖を試みてきた。
〇六年から雌が産卵する様子が見られ始め、しばらくは卵がかえらない状況が続いていたが、昨年十二月に産んだ七つの卵のうち二つの卵が先月八日と十一日についにかえった。
ホウシャガメはマダガスカル島南部の陸地に生息する世界的な希少種。成長すると最大体長四十センチまでになるという。
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