松山ケンイチ、新作『カムイ外伝』で「最高の演技ができた」と自信 |
私ならどうするかなあ・・・?うなってしまいました。
白土三平の人気劇画を宮藤官九郎の脚本、崔洋一の脚本・監督で映画化した『カムイ外伝』の製作報告会見が7日、都内で行われ、松山ケンイチ、小雪、伊藤英明、小林薫と崔監督が登壇した。
会見の写真
映画『カムイ外伝』は真の自由を求めて、掟を破って忍びの世界を抜け出した忍者カムイの過酷な運命を描いた作品。熱狂的なファンを数多く持つ白土ワールドを、アクション・エンターテインメントとして映画化した崔監督は「長い準備と撮影で、苦闘の連続でした」と撮影を振り返り、主演の松山は「過酷な撮影でしたが自身で最高の演技ができたと思います」とコメントした。
劇中にはアクション・シーンがふんだんに登場し、デジタル処理やワイヤーアクションなど複雑なカットが数多く盛り込まれているそうだが、小林が「夏場の沖縄でロケすること自体が"殺人的行為"なんじゃないかと思った」と語る通り、俳優陣は撮影現場の暑さと、激しいアクションに苦労したようで「砂浜でアクションするのは想像以上に疲れました」(松山)、「体が動かなくなると、精神的に『自分ってダメなんじゃないか』と思えてくるんですよね」(小雪)、「沖縄の夏は本当に暑くて、今まで肉体的に自信があったんですけど、思うように体が動かなくて」(伊藤)と、肉体的・精神的に過酷な撮影の様子を振り返った。
しかし、本作の見どころはアクションだけではないようで、崔監督は「ポスターにも『生き抜け』と書いたんですが、そういう思いが僕の中にあります。ひとりの孤独な忍者が生きていく。生きることは喜びですから、それを阻害するものと戦わざるを得ない、という構図や葛藤を描きたかった。また、10代の頃からリアルタイムで白土さんの原作を読んで影響を受けていますから、その点も作品に出ていると思う」と、映画『カムイ外伝』に込めた想いを語った。
『カムイ外伝』
9月19日(土)より公開
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